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1996年12月号 AMP130アプレットガイド Part IIIさて、今月も引き続きアプレット集の第三弾である。まずは有限会社ファクトリーから発売予定の、Factory Mail for NIFTY-Serveである。以前にはNifty Mailという名前で噂になっていたが、正式名称としてこの名前に変更になったようだ。 スクリーンショットをご覧になればお分かりいただけるように、従来あったeWorld経由のメールを出すように簡単にメールの送受信が可能になっている。もちろん完璧に日本語が通り、あっという間にメールのやりとりが可能である。
![]() 私は純正のNewton Modemを利用してメールの送受信をしてみたが、全く設定もそのままでアッサリとメールのやりとりが可能であった。いままでAlohaやInternet Enablerでの設定でつまずいたことのある筆者としては、素直に驚いてしまった。Newton Modemの2400bpsでも、メール交換だけなら遅さも感じない、全国にあるNIFTY-Serveのアクセスポイントを利用できるので、コストも最小で済む。しまいこんであった、Newton Modemであるが、むしろカードモデムを抜き差ししないでいつもと変わり無い環境で使えるので、ポケットモデムを見直した次第である。 今回のアプレットはNIFTY-Serve用であるが、for NIFTY-Serveという名称からもお分かりのように、当然日本語が通り、異なるネットワークで利用できるメールソフトも開発されることだろう。こちらのほうも大いに期待したい。 個人的な感想を申し上げれば、これでパワーブックの重さから解放される日に一歩近づいた。あとはInternetのメーラーの日本語化にも期待したい。とりあえずNIFTY-Serve経由でインターネットのアドレスにもメールが発信できるようになったことだし、ファックスは従来からも送れるので、出先からの緊急の情報交換という面から考えてもMP130は、ビジネスソリューションとして実用的に使えるようになったと言えるだろう。
次いでご紹介するのは、V.J.Catkick's collection 1である。これは銀座にあるThe Newton Shopのオリジナルアプレット集の第二弾として発売されるものであり、以下の6点のパッケージからなっている。
TwoClocks TapBar.pkg / TwoClocks.pkgは、TimeZone(世界時計)の二つの時計を表示するTapBarボタンとアプリケーションである。TimeSignal.pkgは時報機能を追加するパッケージである。別途、株式会社エヌフォーから発売されるManagersから、時報機能のみを取り出したものである。
![]() MPで作成したノートを、何日か過ぎてから編集しても作成日のタイムスタンプは変わらず作成日のままである。加筆、訂正したNoteを、訂正日のタイムスタンプに変更したい、そう思われたことはないだろうか?TimeStampEditor.pkgはノートのタイムスタンプを簡単に変更できるユーティリティである。 SysSoupRemover.pkgは、システムスープにたまったゴミを消去するユーティリティである。一般にシステムスープを触ると危険であることはもちろんだし、不用意に削除することによってシステムを壊すことも考えられる。エキスパートになってからの使用をおすすめしたい。ただし、アシストなどのメニューにたまったヒストリを消すボタンがあるので、一般の方にも使いでがあるだろう。 真面目なパッケージのあとは、ちょっとしたJokeは如何かな?ZigZag.pkgは画面に色々な楽しいメッセージを表示してくれる。どんなメッセージが出るのかは、インストールしてからのお楽しみにしておこう。
この文章は1996年11月18日発売のMACLIFE誌に掲載された記事です。従って現時点での情報と異なる点があることを予めご了承ください。 |